ブルーマジック(クッション)の口コミは?実際に使ってみた感想

自分は1日8時間のデスクワークをかれこれ10年以上続けてきます。そうすると痛くなってくるのが、腰とお尻です。

最近は特にひどく、腰をお尻が痛くなるおかげでこまめに休憩をとる必要があり明らかに作業効率が落ちています。

今まで試したクッション

今までいくつかのクッション(たしか7~8くらい)を使ってみましたが、劇的な改善は見られませんでした。

腰・お尻が痛いのでクッションを重ねて使っていた

それぞれのクッション単体では、お尻や腰が痛くなってしまうので、このようにクッションを重ねて使っているありさまでした。

そんな時にテレビCMで見かけたのがブルーマジックです。

「これはなんかすごそう!期待できるかも?」と思い使ってみることにしました。

この記事では以下のことを書いています。

  • ブルーマジックの特徴
  • 使ってみた感想(本当に効果ある?)
  • ネット上の口コミ
  • 最安値で買う方法

ぜひブルーマジックが気になっていて買おうか迷っている人は参考にしてみてください!

ブルーマジックの特徴

「ブルーマジックにはどんな特徴があるか」「他のクッションを何が違うか」を説明していきます。

素材がゲルシート

ブルーマジックでまず特徴的なのは、ゲルクッションだということです。自分は今まで様々なタイプのクッションを使ってきましたが、ゲル状のクッションは初めてです。

今まで試したクッション

僕が今まで使ってきたクッションこういったタイプものです。

こちらがブルーマジックです。僕が今まで使ってきたクッションを明らかに素材が違うのがわかりあます。

ゲルクッションは最近はやっているので、本当におすすめです。詳しくは「ブルーマジックを使ってみた感想」のところで説明しています。

一番の強みは体圧分散

ブルーマジックは圧力が分散されて、痛みが軽減

(出典:ダイレクトテレショップ)

そしてブルーマジックの一番の強みは体圧分散できることです。これは素材がゲル状だからこそ実現できたものです。

形は人間工学による設計されています。圧力実験によると、ブルーマジックを使った場合、使わなかった場合に比べお尻にかかる圧力が約半分になったようです。これはすごい!

写真の圧力測定結果をみても、ブルーマジックを使うと圧力が分散されていることがわかります。

圧力が分散されるということは、お尻の負担が軽減される訳ですから、腰痛などが楽になりそうですよね!

卵が割れない?割れる?

この体圧分散のすごさを証明しているのが、ブルーマジックではお尻で卵の上にのっても、卵が割れないということです。

CMでも流れていたので、記憶に残っている人も多いと思います。

 

卵が割れた?

ブルーマジックを購入してみたのでレビュー

ブルーマジックを購入してみた

ということで僕も実際にブルーマジックを購入してみましたのでレビューします。

ブルーマジックの中身(クッション、カバー、説明書)

中身は以下の3点です。

  • ゲルクッション
  • カバー
  • 説明書

ブルーマジックのゲルクッション

本体のゲルクッションです。これを椅子の上に敷いて使います。

使い方は簡単で椅子の上に置くだけです。注意点をしては向きがあって、凹んでいるところが、背もたれ側です。

お尻によりヒットさせるために凹んでいます。

実際に使ってみた感想

そして実際に使ってみた感想ですが、結論から言うとめちゃくちゃ良かったです!デスクワークで腰やお尻が痛くなることで悩んでいる人に本当におすすめです!

ゲルクッションなので潰れず柔らかい

ブルーマジックは今まで自分が使っていたクッションと根本的に違います。座った瞬間の感覚が全然違くて最初に座った時に「これいいかも!」と感じました。

クッションの素材はポリエスチルが多い

クッションというと普通こういうポリエスチル系のものをイメージしますよね?僕は今まで椅子に敷くクッションを7~8使ってきたんですが、全てこういったポリエスチル系の素材のものでした。

こういったタイプのクッションは必ず座った瞬間に沈みます。クッションに重力がかかり、ペタンとなるんですよね。そうすると潰されて固くなってしまって、ぶっちゃけそんなに座り心地がよくないです。

でもブルーマジックは全然違いました。座っても潰れず、沈まないんです。ゲルなので座るとおそらく若干していると思うんですが、それが良くて、柔らかい感覚になります。

ゲルがお尻を優しく包んでくれるような感覚です。座っても沈まないのは、ハニカミ構造のおかげですが、このハニカミ構造はゲルクッションでないと実現ができません。

始めてゲルクッションを使いましたが、椅子の上に敷くなら、100%ゲルクッションの方が良いです。

ハニカミ構造で本当に浮いているような感覚

ブルーマジックが座っても沈まないのはハニカミ構造のおかげです。ハニカミ構造というのは、いわゆる6角形の形です、ミツバチの巣などで知られている構造です。

ブルーマジックはハニカミ構造により沈まない

このハニカミ構造というのは、少ない材料で強い強度をつくることができます。

ブルーマジックは見た目も強度が強そうにみえませんし、実際に触ってみても「グニャグニャ」と曲がります。

座ると絶対に潰れると思っていました。でも座っても潰れないんです。これには少し驚きました。

ハニカミ構造のおかげでゲルが潰れないので、6角形が独立していて、お尻と椅子の間には空間ができます。これがまるで無重力のような感覚を生み出しています。

テレビで「まるで無重力のような座り心地」とあって、いくら何でも大袈裟だろうと思っていましたが、本当に浮いているような感覚があります。

接触面積が少ないから疲れにくい

ハニカミ構造のおかげで、お尻をゲルの接触面積は、通常のクッションの比べて小さくなっています。ここが重要なポイントで、これによりお尻が痛くならないようになっています。

ドーナツクッションは圧力が分散されずに痛い

最近は、ドーナツ型のクッションも多くでています。これは、中央に空間を作って、そこの部分は浮いています。これもお尻と椅子の接触面積を小さくする工夫です。

しかしドーナツクッションてたしかに接触していない部分は痛くならなくて良いんですが、逆に接触している部分に圧力がかかって、その部分は痛くないやるいんですよね。

これは構造的に、圧力が分散できていないからです。

足との接触面積が大きいクッション

またこういったタイプのクッションはドーナツクッションに比べて特定箇所に極端に圧力がかかることはないんですが、接触面積が多いんです。

ブルーマジックは足との積極面積が小さい

ブルーマジックと接触面積を比べるとわかりますが、ブルーマジックは通常のクッションに比べると接触面積が半分程度です。

接触面積が多いと疲れやすいんですよね。

太ももの裏も痛くならない

僕が椅子に座っていると痛くなるのは、お尻と「ふとももの裏」です。椅子の端っこの部分があたっていたいんですね。

【写真】

この部分です。特に椅子の高さが合っていない(高さが高い)時に痛くなります。椅子の高さが調整できるやつなら痛さは軽減されるんですが、出先やオフィスなどでは高さが調整できない椅子もあるし、高さが調整できてもあまり低くならない椅子もあります。

ブルーマジックは太ももにあたる部分が柔らかい

ブルーマジックはこの「ふとももの裏」があたる部分にも工夫があります。

ちょうどこの部分が「ふとももの裏」を接触する訳ですが、部分は柔らかい素材になっていて全然痛くないです。

僕の場合はお尻と同じくらい、ふとももの裏が痛くなることも多かったので、すごく助かっています。

デメリットはあるか?

続いてブルーマジックのイマイチなところ・デメリットについて見ていきます!

匂いが多少ある

今まで使ってきたこういうクッションは完全に無償でしたが、ブルーマジックはゲル特有の匂いがします。

しかしこのゲルの匂いはかなり弱いです。ブルーマジックに顔を近づけると、ゲルの匂いがすることがわかるくらいで、特にズボンに匂いが映るようなことはありません。

カバンなどに入れて持ち運ぶ時は多少、気になるかもしれませんが、後でカバーをつけることで、防ぐことができます。

ゴミが付きやすい

ブルーマジックはゲルクッションのため、ゴミが付きやすいです。

ブルーマジックはゴミがつきやすい

やはり何でもお尻の下に敷いて座っているとゴミがついてきます。

ただブルーマジックには、カバーがついているので、カバーをつけることでゴミの付着を防ぐことができます。

僕はむき出しのビジュアルが好きでそのまま使っていますが、ゴミの付着が気になる方はカバーをして使いましょう!

耐久性はわからない

ブルーマジックのクッションが優れている理由は「ハニカミ構造によりお尻との接触面積が少ないこと」また「人間工学による最適な形になっていること」です。

つまり形が変形してしまうと、これらの効果が発揮できなくなってしまいます。

僕の場合はブルーマジックを使い始めて1週間程度ですが、当然ですが何も問題はありません。

しかしこれが半年後、1年度といった単位でどうなのかとうことは、実際に使ってみないとわからないことでしょう。

値段が高い

ブルーマジックのクッションは人によっては高いと感じることでしょう。

普通のクッションは3000円前後だと思いますので、ブルーマジックは2倍以上の値段がします。

気になっているけど、価格がネックで試せない人もおおいと思います。

僕もそうでした。クッションは使ってみないとわからない所も多く、そこそこ値段のするものが失敗したらショックですよね。

ただこの点については、僕は値段なりの価値はあると断言できます。僕は今まで7~8枚のクッションを使ってきましたが、これまでのクッションと根本的に違います。(これまで使ってきたクッションは圧力分散などは全く考慮されてなかったと思います。)

クッションの購入は投資的な要素もあると思います。僕はデスクワークを1日6~8時間程度していますが、これまでは、お尻が痛くなるため20~30分に1度程度、席をとって余分な休憩をとっていました。

腰が痛くて思うように仕事ができなかったのです。ブルーマジックを使ってから明らかに、お尻や腰が痛くなる回数が増えましたし、体感として1日30分以上は仕事が多くできるようになったと思います。

1日30分時間がかえると思えれば、かなり安い投資だったと思います。

自分もそうでしたら、ブルーマジックを買うか迷っている理由が、値段なのであれば、買ってみることをおすすめします!

ブルーマジックの口コミ

ブルーマジックの評判はどうなのでしょうか?口コミをみていきます!

購入する際の注意点

類似品に注意

どこで買えるのか?販売店

最安値で買う方法

 

ブルーマジック

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